お彼岸だから車を出すように。
と母からの言伝があり、朝から車で旭川に行く。
途中ガソリンを入れると、ポンタポイントが10倍貯まる日だった。
「えらいぞ、クソたぬき」
と思う。
母を乗せ、車中で気になったことを聞いてみる。
「そういやさ、そもそも、彼岸ってなに?」
「さあ、魂が帰ってくるのは・・お盆よね」
ググってもらう「仏事で、徳目の六波羅蜜を積むんだって」
「なんだそりゃ?」「さあ、それで悟りを開くんだってさ」
6つ集めると悟りが開く、ゲームのような話だ。
写真の勉強。
スマホで撮って、ブログにアップするような写真は、縦長だ。
それように写真を取るべきだと思った。
上から始まり、下でおわる。
軽く→重く
構図は3分割ぐらいがいいのかな。
生き物は目にピント!逆光で毛並みを表現!むずい!!
それから風呂に入る。やけに人が多いと思ったら、春分の日だものね。
仕事をする予定だったけど、帰ることにした。
家に帰る。だが、問題があって、コーヒーが切れている。
スーパーで買うのはもったいない。ネットが一番安くて上手いから。
いつも買っているここで買う。数日はかかるが仕方ない。
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ここも、現在ポイントが10倍ってことだった。
溜まる、5000円買ったら700円ぐらいついてきた。
さて、仕事の前に彼岸について調べる。
日本独自の風習で、極楽浄土が西方にあるということから、太陽が真西へ沈むことが始まりとのこと。
- 布施波羅蜜 - 檀那(だんな、Dāna ダーナ)は、分け与えること。dānaという単語は英語のdonation、givingに相当する。具体的には、財施(喜捨を行なう)・無畏施・法施(仏法について教える)などの布施である。檀と略す場合もある。
- 持戒波羅蜜 - 尸羅(しら、Śīla シーラ)は、戒律を守ること。在家の場合は五戒(もしくは八戒)を、出家の場合は律に規定された禁戒を守ることを指す。
- 忍辱波羅蜜 - 羼提(せんだい、Kṣānti クシャーンティ)は、耐え忍ぶこと。
- 精進波羅蜜 - 精進毘梨耶(びりや、Vīrya ヴィーリヤ)は、努力すること。
- 禅定波羅蜜 - 禅那(ぜんな、Dhyāna ディヤーナ)は、特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること。
- 般若波羅蜜 - 慧(え、Prajñā プラジュニャー)は、慧波羅蜜とも呼ばれ、十波羅蜜の智波羅蜜とは区別される[4]。前五波羅蜜は、この般若波羅蜜を成就するための階梯であるとともに、般若波羅蜜を希求することによって調御、成就される。
お布施して、耐え忍んで、努力して、集中して、ポイントを貯めていけば悟りが開けるのか。
どうりでポイントが貯まる日だと思った。