頭痛と共に入稿して、次の仕事をいただく。
頭を使いすぎて痛い。それでも、仕事の出来はナゾ。
意味を伝えることは出来たと思う。
が、そうでなければ突然打ち切られるのがwebライターだ。
キツイ指示をくれる仕事を受けたことがあって、そこは、もう苦しくて仕方ない。
嫌なことを片付けないと先に進めないから、そこは速攻でやっつける。
伊藤実咲ばりのフォアハンドでやっつける。リターン!それも速攻!!
雪が溶けてきて、ライダーハウスの掃除をしなければいけない。
それも、ゆううつだ。
いつもだったら、誰かにお願いして、監視者になってもらう。
とにかく、他人がいなければ何も出来ない。
誰かにバラムチで叩いてほしいと思う。
性的な快楽のためではない。
サボったら、フィピィシーン!!とキアイを入れてほしい。
困ったことに、ゲームが好きだ。
スプラトゥーンはデジタルコカインだと思う。
だが、ついに、飽きてきた。
「よし!」と思った。
が、極悪なのはコレだ
デジタルヘロインことダークソウルシリーズのフロムが作る新作。
それが発売になってしまう。
これを始めると3週間は現実世界に返ってこれないだろう。
そして、さらに困ったことに、その時間を作ろうと思えばできるのだ。
今やってる仕事を速攻で片付ければいい。
今の自分では、そんな馬力は出ないが、ゲームをやりたい自分ならやるだろう。
こんな人間でも、pcだけで仕事が出来るのが、今の社会だ。
年金も払ってないし、まともな収入も無いけど、これっぽっちも不安じゃない。
退職した時の不安感を思い出す。
あの不安の重さ、濡れたTシャツをずっと来ているような感覚だ。
そして、それを一生脱ぐことができないと知った時の絶望。
先の見えない不安。誰にもわかってくれないという孤独。
その時、きっと脳がアドレナリンを出したのだと思う。
人生で3回だけ分泌するという、濃いめのヤツだ。
それは10年以上経過した今でもキマってる。
不安は快楽物質に変化する。
この気持ちよさに比べたら、老後の安定した暮らしなんてクソだ。
LSDとカラオケで熱唱することぐらいの差がある。。
不安を快楽にできれば、人生は楽勝で誰だって自由に生きられる。
やっちゃうんだろうな・・隻狼