ライダーハウス蜂の宿

閉鎖しました 

タンジェント高木のこんな三角関係は嫌だ

ハァイ!ハァイ!空飛ぶ銀のエナジードリンク、タンッジェント高木だよ!

今日も地下帝国からみんなの脳をシェイクする怪電波を放射しているんだけど、やばかったね!ここ48時間ほどやばくて、さらにヤバイことに、これから48時間ほどもヤバいんだよね!ってことで、看守の眼を盗みながら、この文章を書きなぐっているんだけど、ぶっちゃけ読まなくていいからね!

 

そもそものヤバさの発端は、軽い気持ちで受けた仕事をこなしたあたりから始まるんだ。土曜の16時に案件をもらって、それから夜までに1本書いて、睡眠を取って、そして、もう一本書いたの。終わったのが丁度16時で、24時間掛けて、新しい仕事をこなしたことに、ちょっと達成感が湧いてきちゃったから、珍しく、ストロングなカンチューハイの500mmlを買って、せっかくだから更に美味しく飲もうとプールにいったのよ。ガンガン泳いで、ぐびぐび飲むカンチューハイは工業用のアルコールの味がしたけど、脳には響くね。んで、気がついたら、350缶が増えてやがるのさ。なに、この機能?850mmlもこんな液体飲んだら、そりゃ肝臓もびっくりしたらしくて、眠りはオカモトゴムのように薄い。5時に眼が覚めて、それから仕事して、旭川に向かったのさ、もちろん裁判傍聴に。

 

そう、仕事をダッシュでこなしたのも、今週は裁判員裁判があるから、殺人とか、強盗致傷とかの大物確実。そりゃ行くっきゃないっしょ!そして、さらに調子こいて、新しい仕事をもう一本入れてしまったの。ぷよぷよでいうなら、一番上まで積み上がって、なんとか消して耐えてる状態。こんなんで、日中裁判傍聴なんてしてるから、ヤベーんだって。

 

で、驚くことに、これから本題。裁判は女性24歳が被告で、タクシー強盗致傷、タクシー強盗、窃盗の3件で訴えられていたのね。弁護士はそれに対して、「ほとんど共犯というか、同棲している男のやったことで、被告はやらされていただけだ」というスタンス。

 

どゆこと?と裁判は進み、内容がなんとなく見えてきた。タクシー強盗は男が1人でやったことで、タクシー強盗致傷は男が勝手に包丁を持ち出して、刺した。窃盗も、セコマのレジ横にバイトの財布が丸出しになっていたのを、男が勝手に盗んだということ。「なんだ、それじゃ、被疑者は被害者じゃん」と思ったんよ。彼女はちょっとメンタルが弱そうなナマポユーザーで、自分の金銭感覚が破壊していることを知っているから、お金は全部交際しているKという女性に預けているんだって!

 

だから、10年前から交際している女性Kに、ナマポを預けているの。

 

で、同時に男と同棲していたの。男との交際は数ヶ月しか無くて、男は刑務所から去年出てきたばかり。金は当然無いけど、バイトとかして暮らしてる。「え!そんな状態で、女と交際していたの?」と思ったら、その出会いが美しいのよ。

 

刑務所で知り合ったUという男と、主犯の男(以後主)が出所祝かなにかで出会ったのね。そこに被告が同席していて、それはUの彼女として。そして、季節は代わり夏になって、主がとある祭りでテキ屋として働いていたら、被告がそこに通りかかったのよ。

 

「おお!被告!今日はUちゃんはいないの?」

 

と声をかける主。

 

「うん、もうUとは別れちゃった」

 

という被告

 

「でも、電話がかかってきて迷惑してるんだ」

 

と被告は主に相談する。主とUは刑務所で友達だったから、主はUと話を付けて、問題を解決したのよ。

 

それがきっかけで2人は付き合うことになるんだけど、ああ、なんだかラブストーリーとして美しいなあっておもったわ。運命的な感じよね。でも、その運命がクソすぎるのは、ここまで読んでくれた人なら分かるよね。2人の同棲生活は始まったけど、すぐに主は斜里にバイトに行くのよ「なんのバイトですか?」「密漁です」ってステキな会話の後に「でも、結局水産加工のバイトだけしてました」って要するに鮭バイやってたみたいね。そして、ここでも主のツイていない状況があって、バイト代をもらわずに旭川に帰って来たのよ。給料は振込でいいかな?って思ったんだけど、やっぱり金がなくて、すぐにほしいじゃん?「取りに来るなら良いよ」と斜里まで行けば金が手に入る。その金がない。同棲している彼女に借りようとするじゃん?「私もお金ない」っていうのよ。ドイヒー。んで、とりあえずタバコ吸おうっておもったら、タバコもなくて、タバコ銭もない。じゃあ、万引きしようってはなしになって、近所のセコマにいったら、バイトの財布がレジ台の上にあったのね。「ちょっと、パパ(主のこと以下パパ)!アレ取れない?」と店の外で万引きしたタバコを吸いながら相談。で、パパはそれを取ってきて、9000円入っていたから、さあこれで斜里に給料を取りにいけるぞ!って思ったら「私にも頂戴」って被告が言うのね。5000円投げつけて、財布(カルバンクライン)をリサイクルショップで2000円で売れたから、なんとか斜里までいって給料をゲットできたんだってさ。

 

で、運命の11月1日深夜。何が起きたかってと、ナマポが受給されて、速攻でメガドンキに買い物に行くのね、被告は友達の家にもよって、タクシーで行くんだけど、その金銭感覚ヤベー。次の日の朝までに、被告が交際しているKにお金を預けないと、怒られる!って被告が言うから、パパもなんとかしようとするんだけど、友達に金を借りるにも、時刻は深夜。諦めてもらおうと「こんな時間から金作るには、悪いことするしか無いぞ」といったら

「やってくれるの」と嬉しそうに言うんだって。

んでコンビニ強盗とか、自販機破壊とか、弁当屋襲撃とか、交換所襲撃とかを考えるんだけど(被告が)弁当屋とか下見に行っても、やっぱり無理そう、んでパパが考えついたのがタクシー強盗。消化器とかある?と被告に言うと、アパートの廊下からパクってくるのよ。時刻はどんどん朝になっってきて、公園で練習した後、実行に移すのね。被告に電話でタクシーを読んでもらって、強盗はみごと成功(ドライブレコーダーでリアルにその状況が見れた)したんだけど、1人でやったのは、被告のことが好きで、罪をかぶるつもりだったみたい。

んで、1週間ほどして、被告は当然速攻で金がなくなり、また、タクシー強盗を企てるんだけど、今度は台所の包丁を持ち出すのね。スプレー缶を拾ってきて、今度は2人でタクシーに乗り込んで、これもドライブレコーダーで現場を証拠として見ること出来たわ。「このやろう!ヤメロヤメロ!!」と叫ぶドライバー。左大腿部に2週間の傷を包丁でおってしまうのよ。

で、その日のうちに、被告たちの家に差し押さえ捜査令状で捕まるんだけど、その包丁は、再び台所の場所に戻してるのよ。それを聞いた時はゾワッとしたわ。「使うの?人刺した包丁を!?」

 

んで、ここらへんで今日は終了。証人として出廷したパパは、すでに有罪判決を受けて控訴している最中なんだって。背も高くて、頭も悪くないと思うのよ。ただ、絶望的に環境が悪い人なんじゃないかな?って思ったわ。あと、運?首謀者って最初は思ったけど、実は被告がいなければ、彼はきっと普通に生活していると思うのよね。だって、「コンビニ強盗して、店員をトイレに押し込んで、殺しちゃえば良いんじゃない?」って言うヤツが彼女よ?クレイジーすぎるわ。

 

もちろん、今日はパパの証言だけだったから、これからまた手のひらがくるっと回る可能性はあるわ。特に被告がお金を預けていたK。明日の証言で、何を言うのかしら?毎日被告はKの家に行っていて、お金も預けて、10年付き合ってるのよ。被告は24歳だから、中学生のころから被告と付き合っていて、間違いなく被告のメンタル形成と、今回の事件のキーパーソンとなっているのよね。