ライダーハウス蜂の宿

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○○したければ、○○できる環境にする

去年、住職(あだ名)と裁判傍聴にいったとき、その帰り道で「どうして、あんなことしちゃったんだろうね?」と話した。たしか、金に困って万引きしたとか、そんな裁判だったはずだ。

「がんばる環境に、身をおけなかったんでしょうね」と住職は言った。がんばりたい、努力したい、その心意気は立派だけど、実行に移すにはまず、環境を整えなければいけない。

環境が悪ければ、人間は頑張れない。環境の力を舐めてはいけない。

高性能なタブレットより、低機能ノートのほうが仕事がはかどる

現在仕事は2台体制。1台は何かと噂のファーウェイの10インチタブレット。それにカバースタンドとブルートゥースキーボードでライティングする。

 2万円くらい。ネットができて、グーグルドキュメントのアプリがあるから、タブレットでも仕事ができる。むしろ高機能。動画もヌルヌル動くし、マルチウィンドにして、ファイル操作できる。

仕事以外でも使える。将棋ソフト「将棋ウォーズ」と「ぴよ将棋」で将棋できるし、マンガワンをいうアプリで「ウシジマくん」を無料で読んでいる。abemaのアプリが入ってるから、格闘チャンネルを流しながら、ご飯を食べたりする。

ネットを見るのも楽だ。縦にして、ベースボールマグとか見たり、ブログを書いたりする。アンドロイド最高、ウィンドウズの香りは、納品でwordファイルに変換するときぐらい。

 

もう一台は、win10がメモリ不足で動かなくなった、asusのE200HAというしょぼいノートpcに、LINKS MINTという無料のOSを入れたもの。

音がでないし、動画も再生できない。タッチパッドの挙動が繊細すぎて、絶対にライティング中に触れてはいけない。

メモリも貧弱だから、よけいなことはできない。

で、どちらが、仕事に向いているのかと言うと、断然LINKS MINTだ。機能的には、タブレットの足元ぐらいにしか及ばないけど、その低機能が集中力を持続する要因になっている。

 

これが、環境か

 

と思った。意識が散らばらない。なぜなら、書くことぐらいしかできないからだ。正直、住職の話しを聞いた時は「まあ、そうだよねー」ぐらいにか捉えていなかったが、環境を舐めてはいけない。環境はそこらへんに存在する。

例えば、いまだに冬になると「マスター、郵便局行ってるの?」と聞かれる。4年前まで、旭川の冬の郵便配達をしていたから、その印象がまだ残っているようだ。それはいいのだけれど、あの仕事で何がキツイって、通勤だったとおもう。

美瑛から、片道630円かけて、最短で1時間。乗り合わせを考えると、毎日3時間は持っていかれる。コレはキツイ。

その後、近所の工場でバイトしたけど、カブで3分以下の距離。仕事内容は「無」に近いけど、やるならこっちだ。時間的余裕ができて、webライターの仕事をやることができた。

ライターの仕事は、家ではなかなかはかどらない。図書館かbi,yellという施設に行く。できれば、bi,yellのほうが良い。なぜなら、なにもないからだ。太いwifiが飛んでいるだけで、子供とか老人が遊びに来る場所。図書館にあるような、面白い蔵書なんて殆ど無い。

その日の体調、入れるべき知識、見るべき番組、チェックすべきサイト。全て環境だ、整えなければいけない。雑用、娯楽、食事、排せ、そして感情のコントロールまで、環境と云えば環境だ。がんばりすぎて、面白い、と感じる機能が消えた(裁判傍聴にいくと治った)、そんな人間の書くものに価値はない。

仕事をしたければ、仕事できる環境にする

夢をかなえたければ、夢をかなえる環境にする

女が欲しければ、

金が欲しければ、

人に認めてもらいたければ

やりたいことをやりたければ

まずは環境を整えるべし。環境は人間より強い。