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旅用にもなる登山バックパックあれこれ

登山に使うバックパックのことを調べてた。

それが面白かったので、アウトプット。

 

2年前に旅人(ユダ中、あだな)から買ったモンベルバックパックが素晴らしい。何でも入るし、軽いし、頑丈。色も気に入っていて、いろんな山に担いでいった。

そんなお気に入りだったけど、調べてみたら「身長165cmまでの人対応!」という商品だった。私は175cm、ユダ中はもっと高い。「ユダ中ぇ・・・」とちょっと思った。

※追記 確認したら、普通のサイズもあったので、これでサイズはあっていると思う。ごめん、ユダ中。

が、それでもお気に入りなのだから、もっと自分にフィットする物なら、さらに気に入るんじゃないか?と思う。調べてみた。

デザインは縦長が好きだ。これは単純にかっこいいからそうしていると思ったら、ちゃんと理由がある。

荷物を体幹に近づけることで、左右に振れたときの慣性を軽減するのだ。なるほど、と思う。

昔、ミレーの古いバックパックを背負って、東京から仙台までチャリでこいだり、名古屋から東京までこいだことがあった。肩はミチミチと鳴り、自転車はフラフラとした。これはきっとバランスが悪かったのだと思う。

体のサイズに合わせることも重要だ。自分の背中の長さをはかり、それにあったサイズをえらぶ。これはバックパック選びの基本。間違っても175cmの人間がmax165cmまでの商品を選んではいけない。おじさんとの約束だ。

背中の通気性も重要だ。ドイターあたりの製品が定評ある。背中の汗は、冷えるとヤバい。長時間背負い続けるには、通気性も重要。

 

 

ヒップベルトもなめてはいけない。これをしっかりと腰に巻き付けることで、重量を背中全体で背負うことができる。肩がミチミチ鳴ることもない。

これを腰骨のあたりにしっかり巻き付けることで、すばらしく軽く動けるようになる。

 

荷物へのアクセスも問題だ。モンベルのはシンプルに上からしか出し入れできないので、ちょっとだけ不便を感じる。 したの物を出すときは、掘り出すようにするしかない。

 

だが、背面チャックなど、荷物にアクセスしやすいものは、逆に出やすくなるのだ。うっかりものとして有名な私が、ぼろぼろ荷物をこぼしながら歩くすがたが想像できる。

 

ポケットなども、構造が複雑になり、便利になればなるほど重量がかさむ。どちらかをとるかしかない。旅用なら、雨蓋やハイドレーション、ドリンクポケットなどがあれば良いだろう。

用量は、登山用なら30リッターは欲しい。それだけあれば、日帰り登山なら楽勝だからだ。だが、自転車なら邪魔になる可能性もある。重すぎると体力を失うので、その辺りはバランスだ。

問題なのはフィット感、そしてタフであることだと思う。色々なメーカーを探ってみた。オスプレーやマムート。ミレーは長く使いまくったけど壊れなかった。そして、グレゴリーが気になった。

 

アメリカの登山家、ウェイン・グレゴリーが「俺の気に入ったバックパックがない!」と自分で作り始めたのが最初。こうゆうこだわり人間が作るものって、やっぱりすごい。内蔵したフレームが背中にフィットして、理想の背負い心地になるのだとか。

 

 

・・いいなあ、欲しいなあと思っていたら、自分の20年ぐらい使っているやつ、グレゴリーだ。いったいいつ壊れるのか?と不思議に思ってたら、なるほどなあ・・

10リットルぐらいのタウンユースだから、背中のフィット感は気にしたこと無い。肩調整のプラスチックが劣化したぐらいで、まだまだ使える。特筆すべきはチャック。極太のチャックは相当ラフに使ってきたけど、今まで一回も噛み合わせをミスったことがない。

まだ、大学生だったときに、登山洋品店で姉夫婦に買ってもらったものだった。いいものをありがとう。

 

 沢登り用に、30リッター買おうかな?と思う。20年ともにした、グレゴリーのことだから、きっと今買ったら死ぬまで使うんだろうな。