ライダーハウス蜂の宿

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身を投げろ

朝起きる。5時。まだ外は暗くて、除雪の重機だけがウォンウォンと動いている。

今日もキーボードにひたすら向かい合う仕事をする。いつまで続くかわからないが、この身を投じる価値がある仕事だと思う。安定しているわけでもないし、大金を稼げる仕事でもない。

 

時代とともに仕事は生まれて消えていく。グーグルとスマホが広告の世界を作り変えてしまった。その流れのおかげで、私のような末端ライターが無数に生まれた。吹けば飛ぶような存在だ。

一人では寂しかったので、ライター用のツイアカを作った。めちゃめちゃ意識高い発言をしまくって、友達っぽい人を探している。私の2か月分を1日で稼ぎ出すライターがいる。憧れと羨望で胸が焦がされる思いだ。

 

無数に生まれたライター達のための、講座やサロンが生まれている。どれかに入ろうと思うけど、まだいいやと感じている。まだ、その段階ではない。もっともっと、私に必要なものがある。実力?違う、苦痛だ。

 

ライターはクライアントと読者の使用人だ。読者のために文字を清算し、クライアントに認めてもらうため会話をする。最初は当然うまくいかない。ぶん殴られる。本気でやった仕事ほどダメージがでかい。そのまま立てなくなることもある。

 

ぶん殴られていくうちに、ダメージの逃がし方を覚える。専門用語や、スキルを覚える。相手の好みを覚えて、上手くいくと褒められるようになる。

 

褒められると、成長を実感する。勝ちパターンを一つ身につける。それがたまらなく嬉しいのだ。

 

給料なんて安くていい。理不尽な仕事でいい。安定なんていらない。労働時間なんて気にしたことがない。ぶっちゃけ、もう、なにもいらないのだ。

 

やりたいことをやっている。しかも、どこまでも成長できる。おっさんであるデメリットもない。しかもネットは広大だ。身を投げる価値がある。