ライダーハウス蜂の宿

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自分の専門はなにか

12月はライティングの仕事を本格的にやった。

多くの仕事にエントリーし、そしてほとんど落ちた。

継続していただいている仕事や「誰でもいいです」という仕事が残る。

それらをやりながら、問題に気づいた。自分の専門性についてだ。

 

ライターで人並みに稼ぐには「専門性」が必要不可欠である。当然だ、誰でも書けることを書いても、お金にはなりにくい。そこで、私は法律ジャンルに的を絞ろうとした。趣味である裁判傍聴を生かすには、このジャンルで勝負するべきと思ったのだ。

 

 

法律ジャンルの仕事は単価が高い。誰でもかけることではないからだ。もちろん勉強もしなければいけない。そして、好きなことを勉強するというのは、苦痛がほとんどないからうってつけと言える。

 

 

目についた法律ジャンルの仕事にすべてエントリーし、落ちた。エントリーしたライバルのプロフィールをチェックする。驚いた。元弁護士などが、ごろごろいる環境なのだ。

 

なにか、ひとつでも通れば、それを実績として積み重ねていけると思っていた。が、その最初の1歩すら踏み出せない。これではいかんと思う。

 

 

 

自分の専門性を選び、磨かなければいけない。プールで泳ぎながら考える。専門性?

 

何でも書き殴ってきた、深く調べ、吸収し、再構成するのが仕事だ。アウトプットの為の文章力があればいい、第一自分が何を知っているんだ。

 

幅2m、深さ130cmのレーンのなかで考える。自分だけしかいないから、できるだけゆっくり泳いだ。歩くより遅く、なるべく長く、水のなかで体を動かすのだ。

 

自分が知っていること。郵便局の中、居酒屋の立ち上げと経営、ライダーハウス

 

ライダーハウスじゃないのか?」

 

と思う。専門性があるし、仕事も多いジャンルだ。バイクの知識は浅いが、それは調べればいい。バイクジャンルのライターになる。その仕事を探せばいい。

 

ライター業のなかで、車ジャンルの仕事は多い。なぜなら、車のアフィリエイトはバックが大きいからだ。売れる文章を書くことができれば、仕事はなくならないだろう。

 

バイクは車カテゴリーに付随したジャンルだ。車が書ければ、バイクも書ける。深い知識は、あとで勉強すればいいのだ。大事なのはオリジナリティを持つこと。

 

「オリジナリティだけなら、あるじゃないか」

 

と泳ぎながら思う。他人と比較したことはないからわからないが、きっとある。それに、もっとも大切なものが自分に備わっていることを知っている。

 

 

「ハッタリなら、効くよね」

 

ライダーハウスで10年ご飯を食べてきました!というハッタリ。それがスカスカのはりぼてであっても、構わない。例え虚構の自分であっても、後で追い付けば嘘にはならない。

 

泳ぎながら、理想のフォームを追求する。頭の中で手順を構成した。

 

ハッタリをかます

もぐりこむ

努力してハッタリに追い付く

 

うん、現実性があり、手が届くプランだ。30分ほど泳いでプールから出る、雪の中待ってくれたカブに跨がり、ライダーハウスに帰った。