ものすごく切れる人の書いた、クラウドファウンディングや、これからの売り方、信頼の価値について。
「いいものを作るなんて当たり前、それを売って人に届けないと価値はない」という主張が好きでした。
内容は、これからのお金と信頼について。「良いものを作るのは当たり前」という前提から「それを人に届けないと無価値」とバッサリするのが斬新で、さすがだと思った。
感覚が新しい。
他の誰とも似ていない。
「行動は勇気でするものじゃない」といい「情報が足りないから行動しないだけだ」という。
その心は?
「子供のころは電車に乗るのも勇気が必要だったけど、いまはそんなことないでしょ」
インターネットで、すべてがガラス張りになった現在。原価を隠して物を売るのは厳しい。
だから、とにかく多くの人に見てもらえるようなコンテンツを作り、マネタイズのポイントを後ろにずらす。
おおおおおおお
読みながら、がってんがってんと膝を打ちまくってました。
その流れで、旭川にある雑誌社にメール
「裁判傍聴ライターになりたいのですが、無料で書かせていただけないでしょうか?」と送りました。
まあ、どーせ無理だろう。でも、怖くはない。
今日はタレント本を3冊読んで、いろいろ感銘を受けた。この気持ちは長続きしないかもしれないので、今のうちに行動しておこう。
感動は忘れるかもしれないが、行動したことは残るからだ。