ライダーハウス蜂の宿

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母と宝塚でつながった日

実家の冬支度などをやり終えた。これで除雪さえしておけば大丈夫だろう。

70になる私の母親も少し落ち着いたようだ。冬を越すための準備に終わりが見えて、少し気が緩んできたようだ。それはいいことばかりじゃあない。空しさとかに人間はあっさりと負けるからだ。

テレビ番組に興味が持てないという母に「じゃあ、これ見せてあげて」と彼女Aから宝塚のDVDを借りた。

 

2年前に彼女と神戸旅行をした時から、私たちは宝塚に夢中だ、特に彼女AはDVDを何枚も買い、スカイステージ(宝塚のCSチャンネル)に登録し、おとめ(宝塚の選手名鑑)を買うというオタになった。

ミュージカルに何回か言ったことがあるという母なら、宝塚も気に入るんじゃないか?そんな彼女Aと私の読みだった。実家に帰ったとき「エリザベート」という宝塚の代表作を母に見せた。が、2時間にわたる生と死のロンド(ドラマ)についていけず、ストーリーを追うのもムリっぽい。

 

ダメか

 

と諦めた。でも「最後のヤツいいよねー」とストーリーには関係ない大団円の所は気に入っていたので、じゃあホットアイズ(ストーリーの無いショー)見る?と言ったら「また明日」と言うことだった。

 

ダメか

 

と諦めて、次の日DVDを回収して彼女Aに返すことにした。が、ホットアイズが流れてきて、最初のメインコーラスが終わったとき「これいいね!元気がでる!」と言ってきた。

 

ハマった!

 

と思った。思い出せば私も、初めて見たショーに感動したのだ。ショーはストーリーではなく、音楽と光と人海戦術で見るものを引き込む。理屈抜きの感覚のごちそうだ。

 

「でしょ!」

 

ショーにハマったら毎日1回はショーを見たくなる(毎日見ている)。フリやダンスを覚える(覚えている)。そして宝塚に行きたくなるだろう(東京宝塚を入れて3回)。

DVDはいっぱいある(彼女Aの物)し、時間もいっぱいある。60インチぐらいのテレビと、ヤマハの5,1chのスピーカーもある。

話題ができるのも良い。マカゼがいかにカッコいいか(身長175㎝、女性)とかの会話をしたいものだ。

真風 涼帆(Suzuho Makaze) | 宝塚歌劇公式ホームページ