ライダーハウス蜂の宿

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自由って怖いよね

30代も後半に差し掛かった時に気づいたのだけれど「ああ、人間もただの動物なんだな」とあたりまえの事実に直面、そしてあっけにとられたのね。いまさら!?そんなの小学生高学年ぐらいに気づいてよ!と脳内にいる小さなおじさん(年収130万円)が言ったのだけれど、本当に気づかなかった。

それまで社会人としてあるべきすがたを一生懸命に追っていたのだけれど、どーやら「普通」つまり偏差値50ぐらいを目指すのは無謀って現実に直面したのですよ。「ああ、これ無理だな」って食料と酸素がなくなったエベレスト最終アタック前日の登山家のように実感したのね。

幸福な家族を形成して、子供をはぐくまなければいけない。って憲法にも書いてあるぐらいの当たり前の行為に到達できなかった。いっしょうけんめいやってきたんだけどなあ・・と言い訳するけど、しかたない。まあ、せっかく生まれてここまで生きてきたんだから、これからも明るくやっていくかーと思ったら落雷のようなインスピレーションが落ちてきて「まあ、しょせん人間も動物だからね」と小学生がうんこっていわなくなるぐらいに気づく事実をしったのです。

動物だから一生懸命やってきたんだよね。言葉を作って火を作って殺しあって社会をつくった。国家と法律をつくって資本主義経済をつくって宗教もつくった。がんばったなあ・・それらはがんばって作ってきたんだよね。たとえばゴールデンカムイって漫画(超おもしろい)の裏表紙に「使命を与えられていない人間はいない」ってことが書いてあるんだけど、それはまあそんなこともあるかもしれないけど、ほんとかどうかはわからないよね?っと思う。ただ、生まれてきたんじゃないかなあ。で「私はこれをやるために生まれてきたのだ!」と自分で決めていいんじゃないかな。そう、自分で決めていいんだよな。生まれてきた意味や、人生でやるべきことや、誰と生きるかとか。ぜんぶ自由で自分で決めていい。歌舞伎町のど真ん中で割腹自殺してもいいし、ゴリラ語をおぼえて忘れてもいい。ハワイの夕日を眺めて涙を流してもいいし、川底の石をひたすら集めてもいい。裸でマッケンジー川をくだってもいいし、ヤクザにうんこを投げつけてもいい。もちろん死ぬかもしれないけど、それも自由だ。人生は自由、生きるのって怖いねえ。動物はそれにきっと気づいてるよね。