モトハチ(元蜂の宿管理人のブログ)

閉鎖したライダーハウスの元管理人のブログです

タンジェント高木の家賃は18万!やしー!!

泥人形に魂を込める作業中に失礼します!タンジェント高木っつーもんです!

いやージブン今朝、ごみ捨てに行ったんですよ、ごみ。ああ、泥人形に毛髪を縫い込む手は止めないで!そのままでいいから聞いて。ごみステーションという名の人間交差点でたそがれ流星群のような熟年セックスをかましたとおもったら、あれですよ、あれ。30年に一度といわれる猛烈な尿意がこみあげてきて「ああ、これが尿神さまか・・・」とブルブル震えたんですね。全身から体温が消え去って、津波の前に一度海がシーンと静まるかのような感覚になったんです。冷たい脂汗がスキンヘッドの天頂から垂れ落ちてきて、それが口に入った瞬間にドカン!自分の股間が大暴走しかけましたね。島耕作とは違う機能(排せ)で狂ったようにトイレを探したんですけど、それが許されるのはたったの5秒間、そんな時間でどーせーっちゅうねんと5,4,3・・・はいだめー、島耕作が出しているものとは違うタイプの体液が暴発しそうになったとき「富樫の最高傑作は幽白だよね?」って心の声が聞こえてきたんスよ。いや、レベルEだろ、常識。「おまえ、まだ自分が漏らしてないとでもおもってるんじゃないか?」は?もらしてないし「まあいいや、こんなお前は見たくなかった、あのとき殺しておくべきだった」というセリフで気づいたんですけど、あ、パンツがべっしょだ。

それからワーカホリクのようにPC画面とにらめっこしてたら電話が鳴って「庭師にならないか?」と誘われたんス。庭師ってのはご存知の通りAV男優のことを指すんスけど、ここでは違いました。ここでいう庭師ってのはRNA(リアルナンパアカデミー)に潜入捜査してくるってことだったんス。「ぶしし!しぇっくしゅしたいっしゅねぇ!ぶしし!」と飲み会でなっちゃん片手に酔っぱらっていたら代表が「死ね」って言ってくるんス。まさかこの言葉からあの逮捕劇が生まれるとは小生、漆黒の闇に包まれた世界で北極星を見つけた気分ス、ぶしし!

それからアルバイトで全身真っ赤になった梅宮辰夫(たっつぁん)に乗って、深夜の首都高速を流してたら後ろからパッシングされたんスよね。「なんだ?」って思ってたらそれは山本太郎にのった福原愛たんで、「よう!」とあいさつしたら「お前も変わらねえな」っていっちょまえの口の利き方するんスよ。「変わらねえよ、それが俺なんだ」「バーカ、もう平成も終わるんだぜ」「そうらしいな、でも俺はコイツに乗ってる限り心は昭和よ」とたっつぁんの頭をぺんぺんと叩くとエンジンがゴキゲンに回り始めたので「おっと、やる気になったか?」「じゃあな、オーバーレブに気を付けろ」とお互い今生の別れを交わしたんス。そしたらオービスに引っかかって18万の罰金でした、ぶしし!

 

日記

ライダーハウスにたまったゴミを出した。セルモーターが終わってしまったらしいカブにのせて3回ピストンした。大量のごみがなくなったので、とてもすっきりした朝だった。

冷蔵庫も止めた。残っていた食材のうち、食べられるものは食べきった。洗剤をつかって冷蔵庫をきれいにする。ずーっと寒いところにいたプラスチックは「あー、やっと落ち着くわー」とリラックスしているかのように思えた。

ライティングの仕事も緩やかに始まってきていて、午前中で3000字ほどのやつを1本書いた。エンジンが熱くなっているうちに次の仕事にとりかかろうと思ったら電話が鳴って、大家さんの畑を手伝うことに。まあ、運動不足だったのでちょうどいい、時給もくれるし半年分の家賃も払うことにした。18万の現金をATMで下ろしてくる。ちょっと手が震えたけど、これで半年分の権利を買ったと思えば実に安い。「そろそろ考えておいてね」と土地購入の釘をさされる。

体が汚くなったので風呂に入りたくなった。問題は風呂に入ってしまうと完全にリラックスしてしまい、ライティングのエンジンが冷え切ることだ。とにかく手を動かし文字を生産させないといけない。こんな時に便利なのはブログで、とくに書きたいこともなかったのでウソを書いた。

 丁度中川ホメオパシー先生のツイッターでろくでもない文章(尊敬)が流れてきたので、それをリスペクトして書いてみました。