ライダーハウス蜂の宿

電話に出ない場合があります、ご利用案内→ http://hatinoyado.hatenablog.jp/entry/2016/01/29/235943</a> 電話090-2818-7340 

人と話すことは面白いこと

毎日30度を超える猛暑のなか、ずっとpcに向かってライティングの仕事をしてました。扇風機を傍らに、1文字0、7円の仕事をこなすのはやはり苦痛です。でも自分にフィットした仕事だと思っています。

 

連日の猛暑で美瑛町の麦はこんがりと焼きあがり、収穫が始まっているようです。蜂の宿からライスセンターに闘いに行っている9人の戦士は帰ってきません。旅人もねぶたに集結しているようで、ライダーハウスはひっそりとしています。

 

居酒屋は7時を超えないと営業できない暑さです。食材が一瞬でゲルになるので、注意して消費していきます。作っている自分もすぐに茹で上がってしまうので、大量のオーダーはこなしきれない状況です。

 

なので注文をさばいたら客席に行き「立体4目やらない?」とゲームを仕掛けながら会話をします。今日のターゲットはキヨくん。28歳で化学系工場で働いている茨城の人です。

 

「出身は?」と聞くと「高知です」とのこと。高知に帰るつもりはあるの?いえ、そのことでこのまえ親と話したら「帰ってくるな」と言われました。

 

ああ、それも一つの愛なのかな。土佐の男なら根性で錦をあげろという愛。「北海道にはそうゆうの無いなー」私の曽祖父は富山からやってきたらしいですが、富山のルーツはまったくわかりません。

 

っていうか彼女は?よく北海道ツーリング許してくれたね。「いたらこれませんよ」とのこと。えー、かっこいいのになあ・・・若者はもっと伴侶を探すことに必死になればいいのに。それこそ仕事よりも大切なことなのだけれどなあ。

 

そして隣に座っていたつっきーと会話。「実はバイクは6代目」というつっきー。富良野に毎日バイトに行ってる旅人なのですが「どうして北海道ツーリングに?」と聞くと、バイクで後ろから思いっきり事故られました・・

 

今も内臓に何点かダメージがあるとのこと。そんな話をしていたら「あ、俺も俺も」と車で来ている旅人が言いました。「300万ゲットしました」ってその金で車を買って旅してるとのことです。

 

前にいたりょんくんも事故の保険金でバイクを買って旅してるし、意外と多いのかもしれません。私は事故られた経験がないのでよくわかっていないだけで、世の中にはいきなり後ろから人生の転機が追突してくることがあるようです。

 

それはけっしてプラスになるようなことではないかもしれません。ただ、気を付けて。

ヒドイ写真でごめんなさい。

 

月曜日、淡々と描いていたライティングの仕事をチェックして納品します。2万字ぐらいでしょうか。それをつまり1万4千円ぐらいで売るのです。そりゃ緊張します。何十時間もかかってますから、時給に換算するとたいした仕事ではないかもしれません。が、やはりそれだけの価値を作れたのか自分では分かりません。自分が生産者であるいじょう、その価値は他人から評価してもらうしかありません。

 

「納品ありがとうございます。良い記事です」とのことでした。ふぅー。旅人でもクライアントでも、人と話すのは面白い。