先日親を病院に送ったときに「やっと平常モードだね」という話になりました。身内に不幸があった関係と、新年にまつわるいろいろ、そしてライターとして参加させていただいている案件などが絡み合って忙しかったです。
とくにライターの仕事です。月末の締め切りと、仕事を終わらせたい一心で30日の夜までチャットでやり取りしてました。それはストレスでしたが、おそらく相手の担当者のほうがキツいでしょう。
「もう、あなたが書いたほうが早いよね?」ってぐらいの修正をいただいて、なんとか年内に終了。それから家族の用事をこなしながら、一つの案件を完全に終わらせました。
4月から書かせていただいている単価0.5円の案件を終わらせました。最終的には
時給1000円近くになったので、もったいないかもしれません。ですがやり切ったし、卒業するべきタイミングでした。
書いていて消耗しない仕事を探すべき時が来たのです。自分の得意を絞って、それについて深く高く知るべき時です。もう文章力だけの話ではありません。自分を売り出すことを始めましょう。
そんなことを考えながら病院の待合室で週刊文集を読みました。たけしと高田文夫のトークが面白い。「芸人として壇上に上がったときの恐怖を忘れたら終わりだからね」そんな気持ちでラジオをやっていたんだなあ。つくづくかっこいい。
さあ、私も壇上に上がるぞ。恐怖でワクワクして来たら、とある異変に気づきました。ケータイのスピーカーが壊れてます。
うーん、この際だからスマホにします。ライターの連絡チャットとかに常につながっていないと、なんだかムズムズするようになってきたから丁度いい。モバイルで使っているデータsimにくっつけるようにDMMで契約することにしました。
深川のauでMNP番号を聞いている間、横のブースではとある家族がずーっと契約内容について質問していました。担当者は丹念に説明しているようですが、なかなか理解できないようです。
「いやー、あれもなー、これもなー」っていいながら、それはauで聞いても仕方ないだろうというようなクレカについて質問してました。わはは、おもしろい。こんな家族だったら、だれだって詐欺れるでしょう。
auだから詐欺のような契約を結ばせることは無いでしょう。信用って大事だよなあ、うんうん、おもしろいなあ。とつくづく思っていたら、私の担当者が「ポイントが550円分溜まってます」というので、それは諦めようと思ってますというまえに「あちらから商品を選んでください」と物販ブースになっている棚を指しました。
そこにあったコレ、ちょうど500円ぐらいのやつを貰うことにしました。「それ美味しいですよ」とケータイショップ店員と話します。わはは、面白い面白い。いま、たぶんエネルギーがあるから面白いのでしょう。
DMMのサイトで契約変更の手続き。わからないことがあったのでチャットで質問、普段ならめんどくさいと思うことばかりだけど、エネルギーがあるからなんでも面白く感じます。
勢いを付けて、そのまま契約終了。さあ、ついにスマホを持つのか。スマホがどうして動いているのかあまり理解できてないし、そのことで将来詐欺られる可能性もちょっとある。でも勉強し続けよう、だって面白いし。
auの店員と宇都宮のごはんにかけるギョーザについて語り合った日。
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