ライダーハウス蜂の宿

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俺たちは二十歳を過ぎても種なのだ

ライダーハウス蜂の宿管理人のノザワです。

 

たまに車に乗って美瑛に帰ってます。MD(!)に入れた曲をかけて、頭の中をリラックスして運転します。車の運転とはそのようなものです、バイクは運転その物を楽しむものですが、車の運転を楽しむにはかなりのコストとテクニックが必要です。

 

音楽に集中して、運転は小脳が行うイメージ。エンジンの回転やサスの伸縮についてはたまに思い出すぐらい。路面状況とスピード、対向車と道幅、コンディションと到達予定時刻。情報は小脳が処理して体に、考えることは仕事のことと流れてくる曲について。

 

東直巳の探偵シリーズでUAの青空について書かれていました。たしかに、UAの歌詞にはなにかがあったなあ・・・NHKの「ドキュメント72時間」という名作番組でも松崎ナオの曲がすばらしくよかった。

 

 そんなことを考えていたらMDが日食なつこの曲を流してきました。情熱だけで夢が叶うと思っているのか?と問いかけるような歌詞、背伸びしたぐらいでなりたいものになれるのなら・・と苦しみを歌う歌でした。

 

夢を追えばいつか叶うのか?奇跡は必ず起こるのか?なら誰だってヒーローではないか?

 

現実を語ることはたやすく、夢を語るのはもっとたやすいです。いい曲だ。エピゴウネという歌です。

 

さりとて私たちにできるのは生きていくことだけで、夢はそのために必要な栄養素です。夢がないなら金とかプライドとか心を満たすものが栄養になります。

 

夢が金とかプライドよりましな点は、それが垂直方向に伸びていくものであるところです。植物のように、高く高く空を目指すのが夢です。

 

俺たちは20歳を過ぎても種であるといえます。体の大きさや財布の中身、社会的責任や権力などは関係ありません。

 

空を目指す以上、我々は種です。人よりも高く成長するには、押しのけることも必要です。

 

夢をかなえるためには残酷な選別があり、運や才能も必要です。それが嫌なら種のままでいればいい。日食なつこは残酷だなあ。

 

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