ライダーハウス蜂の宿

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東京国立博物館へ行き運慶展を見てきました


ライダーハウス蜂の宿管理人のノザワです

 

 東京国立博物館に行ってきました。 博物館好きの私にとって、死ぬまでに一度は訪れてみたかった場所です。 ついでに特別展「運慶」をやっていましたので、それも見てきました。

※博物館の展示物の写真は、すべて「写真不可」のマークがないものです。 

 

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【国宝仏像】無著・世親立像(運慶作)【興福寺北円堂】の解説と写真 | 日本美術鑑賞倶楽部より

unkei2017.jp

 

旭川→羽田

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まずはホテルへ

歌舞伎町のスーパーホテル

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そして、次の日の朝に上野へ行きます。

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会場30分前についてしまいました。

それでも入場のために30分以上並びました。

さすが東京、さすが運慶です。

人の波に揉まれながら、ゆっくりと運慶の仕事を鑑賞しました。

まず感じるのは運慶のすごさではなく、博物館の仕事っぷりです。

展示方法が素晴らしいです、仏像を正面だけでなく、ぐるりと周りながら見れるようになっています。 雰囲気のある像をぐるぐる回りながら鑑賞します。

運慶のデビュー作から、徐々に職人としての円熟期へと並んでいます。

円熟期の作品はすごかった。

 そして国宝「無著菩薩立像」の前に立ちました。 4体の立像からなる展示の一つです、一つ一つが生命力を放ち、見えない風に押されるような感覚を受けます。 中でもこれは見ているだけで研ぎ澄まされていく気持ちになります。

 きっとモデルの僧がいたのでしょう。 その人は人生のすべてを仏道に捧げ、そして死んでいったのではないでしょうか。 現代人からは理解不能の自己犠牲を払い、厳しい修行に身を投じたと思われます。

 なにをもって、そう感じるのでしょうか? 説明書きがあるわけでも、音声ガイドを聞いているわけでもありません。 ただ800年前に彫られた木でしかないのです。

 それでも、この僧と仏師の精神性の高さが伝わってきました。 目の前に立つだけで、自らの贅肉が恥ずかしくなります。 怠惰や甘えをさらけ出している気分です。

 運慶が「天才」と呼ばれる意味が分かりました。 この像は監督の立場で製作されたらしいですが、これほどの作品はほかにありません。 事実、他の像からは何も感じません。 この4体、そしてこの「無著菩薩立像」がすごかった。

 天才、しかも全盛期の作品には、何かを「伝える」力があります。 それは時代や言語を超えて発信し続けているのです。 私は「きりっと」なりました。 背筋を伸ばし、足を正して、古い仏師と僧に尊敬の念を抱きました。

 

その後、運慶展をでます

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そして常設展へ

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国宝と重要文化財がゴロゴロしてます

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一つ一つじっくり鑑賞してたら、時間が無くなってしまいます。

「はいはい、国宝ね、うんうん、すごいね」

ぐらいの感じで歩きました。

あと50回くらい来たいです。

でも、北海道民は予定を詰め込まなくてはエンジョイできません。

この次は「上野の森美術館」へ行かなくてはいけないのです。

というわけで、博物館の目の前の屋台でガパオライスを食って次へ。

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めっちゃうまい

 

※展示物の写真は、写真不可のマークがないものです。 もし行かれる場合、写真を撮るときはこのマークに注意しましょう。