モトハチ(元蜂の宿管理人のブログ)

閉鎖したライダーハウスの元管理人のブログです

言いたいことを常に明確にしなければいけない

何かを主張するということは、だれかに反論されるリスクがあります、巨人ファンを自称してしまうと阪神ファンの人から遠ざけられるように、正しい正しくないをさておいてそんなリスクがあるのです。

 

そんな潜在的阪神ファンに嫌われないためには、巨人ファンであることを隠すのが一番です「私は野球のファンなんだ」と、泣く泣く松井のサインボールを押し入れにしまうのが余計な角を立てないコツなのです。

 

でもそれでは争いが起こらない代わりに何も生み出すことはできないでしょう、仮に松井のスイングの鋭さをミスターとのエピソードに絡めて語るとします、でもただの「野球ファン」が語るのと「巨人ファン」が語るのでは重さが違うのです。

 

言葉は言葉そのものではなく、語る人の思いが込められているかということが大切なのです。

 

何かを語るときには「なにを語りたいのか?」を明確にして言葉に込めなくてはいけません、そうしてやっとなんとかすこしだけ言葉の意味は伝わるのです。

 

しゃべること、間を埋めること、字数制限に間に合わすこと、そんな言葉もあるときはあるのですが、10月の消化試合のように意味のあるものではありません、言葉は「言いたいこと」があって言葉になるのです。

それは余白と同じです、言葉を発するときは常に言いたいことを明確にしなければいけません、あと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球のたとえはイマイチでした、ごめんなさい。