自分で設定した、今月のライティングのテーマは
「締め切りのある仕事をやってみよう」
というものです。
すこしおっかないです。
いえ、かなりビビッています。
勇気を振り絞って、出来そうな案件におそるおそる手を挙げるのですが、
なかなか採用されません。
うーん、でも絶対にクリアしなくてはいけない関門なので、これからもおそるおそる手を上げ続けていく予定です。
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さて、こんな記事をよみました。
月1〜2万円は簡単です。でも、月収20〜30万円を稼ぐのは、めちゃくちゃハードルが高いです。肌感覚としては、月収10万円あたりで一つ目の壁が、20万円でもう一枚壁があるようなイメージ。ここを越えられる人はそう多くないですね。
実際、クラウドソーシングをやってみて数ヶ月たちましたが、確かに1~2万は難しくないです。 でも10万の壁を越えるには、締め切りのある案件を複数抱えて、週6日は働かなくてはいけないと思います。 そっから先はセンスが必要かもしれません。
それと、これ
「誰でもできる仕事」は価格競争に陥るので、やればやるほど消耗していきます。クラウドソーシングはまさにそうなってますね……。
誰でも出来る仕事は安いです。 でも、専門的な仕事なんて出来ないので、誰でも出来る仕事をしていくしかないんですが、徐々に自分の得意がわかってきました。
わかってきたので、そればっかりやることにしました。 すると、自分で意識できるぐらい、生産能力があがりました。
センスと得意を磨くことが大事なのです。
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ライティングを本業にするには、センスと得意分野が必要です。
これから必死にその二つを磨いていくつもりですが、そのタイムリミットは次の冬です。
それまでに10万の壁を越えられたら、アルバイトをしなくても大丈夫でしょう。
まず、誰でも出来る仕事を出来るようにならないといけませんね、自分にしか出来ない仕事はそれからです。
人には得意があるように、不得意があるのです。
自分の不得意は失敗から学ぶしかありません。
失敗と無駄な努力をばら撒いて、やっとなんとなく自分の得意が浮かび上がってくるのです。
自分の得意はある時、ふと気が付くんですよ
「あれ、みんなは?」と
自分の得意なことは、孤独とセットです。
一人やり続けていたら、目の前に誰もいなくなって、誰もあなたのペースについていけなくなるジャンルがあります。
それがあなたの得意なことです。
周りにワイワイ同じレベルの同業者がいて、あなたのことを理解してくれる人がいっぱいいるときは、それはそんなに得意じゃないことです。
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