モトハチ(元蜂の宿管理人のブログ)

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【ウソ記事】安部総理がエアフォースワンでウーロン茶をこぼしてしまった3つの理由

フェイクニュースというものをテレビで知りました。 フェイク、つまりウソのニュースをでっち上げて、友達に見せて笑っていたら、いつの間にか真実として広まってしまったということです。

最初にウソを発信した人は、ジョークのつもりでやっていたのです。 ですが、その人いわく「中身も読まないで、タイトルだけでいいねをしてくる人が結構いるんだ」ということでした。 でも、そんなウソがどうして広まったのでしょうか。

それは、私たちが得ている情報は、アルゴリズムによって選別されていることが原因の一つなのです。 人は見たいものだけを見て、信じたいものだけを信じます。 ネットやSNSアルゴリズムは、見ている人が見たいものだけを表示するようになっているのです。 なので、キャッチーで面白いタイトルのフェイクニュースが、まるで真実であるかのように広まってしまったのです。

それがたとえウソであっても、信じたいと思わせるようなものが目の前に来たとき、人は真偽を確かめずに飛びついてしまう傾向があるようです。

さて、この記事はフェイクニュースっぽいタイトルにして見ました。 せっかくなのでフェイクニュースをやって見たいと思います。 以下、全部ウソ。

 

安部総理がトランプ大統領と乗り込んだエア・フォース・ワンにて、ウーロン茶をこぼすというミスを犯してしまいました。 トップ外交の場でありえないことなのですが、どうしてこんな事件が起こったのか、3つの理由があります。

1、安部総理は小さいときから友達の家に行くたびに、ウーロン茶をこぼしていました。 ゲームに集中するあまり、手元がお留守になってしまったようです。 そのままウーロン茶こぼしっ子として、官邸では総理の手元にウーロン茶をおかないことが新人が最初に覚える仕事として定着しています。

2、何を言い出すかわからないトランプ大統領と、ゴルフに行った後別荘に招待されるという苦行に総理はうんざりしてました。 まるで、上司の趣味に休日を使って付き合わされる新人のような顔をしていたようです。

3、気流が乱れていました。 ウーロン茶はこぼれ、ルマンドは拡散し、ソフトせんべいは座席の隙間に入り込んで掃除が大変だったようです。

そんなきっつい仕事を終えた総理は、帰るなり永田町の松屋で牛丼を頼んだようです。 「紅しょうが大臣」のあだ名をつけたバイトは「いつもは8トングはぶっこむ総理が、今日は3トングでした、とてもお疲れの様子だったようです」と1秒も気が休まることのない苦行を終えた総理の体を心配していました。

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