ライダーハウス蜂の宿

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人生脚本というものさし

理解を超える人がいます、理解を超えているのでその人といるとストレスです。 そんな人を図るものさしがあればちょっとはラクになりますよという話です。

 

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人生脚本という言葉を聴いたことがあるでしょうか。 交流分析という社会学、心理学の一つの分野から生まれた言葉です。 ざっくりいうと、小さいときに体得した必勝法は、生涯その人の人生を作るってことです。

たとえば、すぐにイライラする人がいるとします。 その人はいつからイライラしてきたんでしょうか。 きっと小さいとき、イライラすることで周りが気を使ってくれて、問題が解決した経験があるはずです。

そんな経験を持つ人は、なにかあるとすぐにイライラします。それはその人の必勝法なんです、そうやってがんばってきたんです。  その必勝法は宗教に等しいレベルで信じられています、いまさらイライラしちゃダメだよっていっても聞くわけがないんです。

人の必勝法を否定してもダメなんです。 その人はずっとそうやって来たんですから。 その必勝法のせいで苦しい思いもしてきたはずです。 必勝っていっても、必ず勝つわけじゃありません。 過去の成功体験が「必勝」と誤解させているだけなので、「悪癖」といってもいいかもしれません。

 

そんな必勝法、成功体験、悪癖がその人の人生を形作ります。 

イライラする人の周りに人はいなくなりますし、

短気な人は敵を作りやすいです。

嘘つきはいつまでたっても信頼されることはないし、

見栄っ張りはつねに金欠になやんでいます。

人生のイベントは起こるべくして起こっていて、人生脚本は英語で「ライフ・スクリプト」自分の中にあるプログラムとでもいいましょう。 それは悪いことばかりでもありません。

イライラする人は何かに取り組んでいるからイライラしてるのであり、

短気な人は情熱的ともいえます。

嘘つきは小説家に向いていますし、

見栄っ張りは対人スキルが高いです。

 

だから、周りにいる理解を超える人物、「どうやったら、コイツはこんな風に立ち振る舞えるんだ?」と不思議に思ってしまう人物。 そんな人たちにも、人生脚本があって、その理解を超える行動はその人にとっての必勝法なのです。

 

それは意識して実につけたものではなく、過去の成功体験から自然と身についたものであり、いまさらどうしようもありません。

周りにいる私たちにできるのは、その人がそんな感じでやってきたんだろうなあと、その人の過去を計り、推測することぐらいです。 そのものさしには絶対的な正解はありませんが、理解できない人を理解した気になれるちょっとやさしいものさしなのです。

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