さっきの記事で334記事書きました。
334とは阪神ファンにとって呪いの数字であり、
同時に笑いのネタであります。
と思われるかもしれませんが、ちょっと聞いてほしいんです。
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今度の金曜日にアルバルク東京戦があるよ!
アルバルク東京というチームと対戦するのだ。
強敵である。
日本代表や、元NBAをさらっと連れてくるし、
前身がトヨタで名門だし、ホームが代々木第一とかいうかっこいいスタジアムなのだ。
特に胸板が女性の肩幅くらいある、トロイ・ギレンウォーターという黒人が怖い。
2分20秒くらいね。
「 ゴール下の赤木的な人でしょ? 」と見た目にだまされてはいけない、
トロイ・ギレンウォーターは赤木の皮をかぶった流川だ。
繊細な3Pをパスっときめてくる。 ずるい。
成り立てほやほやのレバンガファンとしては
33-4のようなワンサイドゲームは見たくないのだ。
でも見ないわけにはいかない。
それは、ただファンだからってわけじゃなく、
この選手のプレイを目に焼き付けておきたいからだ。
折茂武彦である。
プレイヤー権オーナーという、プロスポーツにおいて前人未到の道を
歩んでいる人だ。 まあ、やろうと思えばソフトバンクの孫正義オーナー
だって、権力を使えばベンチに座るぐらいはできるだろう。
折茂がすごいのは
「 シューターとしていまだ一級品 」であるということだ。
46歳である。
社長をやりながらである。
アルバルク戦にもきっと出場するだろう。
プレイタイムは短いかもしれないが、ここは点がほしい!ってところ
で出てきて、安定したシュートを決めるはずだ。
そんな男が作り上げた苦労の結晶のような北海道のチームが
ギレンウォーターとかいう反則みたいな奴がいるチームと戦うのだ。
肉弾飛び交うディフェンスをかいくぐり、折茂社長が何点決めることができるか?
16日(金)はBSで放送があるので、ぜひ見守ろうじゃないか!
追記
いや、すっげー面白かったよ!
負けたけどさ、最後の3分までわからんかったよ。
ギレンウォーターが3rdで退場になっちゃって、
折茂社長のシュートもいいところで決まって、
「 うおーーーーー! 」とか声出ちゃったよ。
でも、東京のギャレットって元NBAがやばいの、
まじでダブルチームにいかないと止められないし、
止まらないの。 いやー敵チームながらかっこよかったわー。
これから継続してみるためにも、スポナビ登録するわ。
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