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朝5時に起きる、 出勤まで2時間ある、
エレガントな時間の流れを味わいながらこのブログを書いたり、コーヒーを飲んだりするのが好きだ。
7時になったのでBSニュースが国内になったとき、
朝のエレガントな時間は爆撃を受けて崩壊した。
テレビに映るのはいつものキレイな女性キャスター、
いつもと違うのは彼女の服だ、あろうことか
体にぴったり( もしくはやや小さめ )のストライプが
入った シャツを着ているのだ。
( もちろんそうゆうデザインなのだろうが )そのシャツの胸のボタンは「 おっぱいがでっかくてはちきれそうです! 」って感じで左右に引き裂かれそうになっている。
はあ~、でっか
とあんぐりしてたら出勤の時間になり、その日は頭の中が彼女 ( の胸 )でごっちゃりした。
「 おっぱいのプラスティックボムや… 」と100個ぐらい おっぱいの○○ で例えを作っていた。
男の完璧な理性の城に女はドライブスルーで入ってくる。
ライダーハウスもそうだ。
ライダーハウスのトラブルはだいたい酒なのだが、
そこに「 女性 」が絡んできたら、破壊力は乗 倍でやばくなる。
気づいたときには止められないことがほとんどだ。
もちろん悪いのは女性ではないことが 多い、
酒を飲んで暴れるのはもっぱら男で、
女性はただそこに参加してただけって だけなのだ。
( もちろん原因そのものの女性もいる )
とても礼儀ただしく、おとなしい男性が
午前3時にあ!?こら!?あああ??? おうおう!?
と暴れるのだ 。
「 いっそのこと女人禁制にしてはどうか? 」
そんな考えもあったが、ライダーハウスにくる女性のおおくは
とても豊穣なキャラクターの持ち主が多く、
年をまたいで語られることがある。 伝説のように。
アイヌの物語のように。
インディアンの教えのように。
そんな彼女たちに出会うことがライダーハウス管理人の
仕事の喜びの一つであるので、やはり女性部屋は必要だ。
彼女たちもまた、男の理性の城のフリーパスをもっている。
もちろん、女性の城のフリーパスを男が持っていることもあるだろう。
そこらヘんが面白いのかもしれないな。
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