この前読んだランサーズのメルマガである人を知った。
ライダー「 ひとみ しょう 」
主に女性の恋愛記事を得意とした文筆家である。
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これ、
すごく面白かった。
とくに、文章で食っていくと決めてから仕事を始める前に
「 文章の神様、おはようございます 」
とあいさつしてから始めるんだって。
最初は猛烈に書きまくったみたいで、24時間ぶっ倒れるまで
ランサーズで書きまくって、それから寝る。
ってのを繰り返してたみたい。
人間の意志ってすごいわねー。
ひとみしょうさんは女性の恋愛とかを得意としてるんだけど、
男性であることの不利はないのかしら?
イメージで補っているのかしら?
存在しない子宮のうずきのようなものを想像して?
たとえば、
生き疲れた毎日、心の底からの孤独、満たされることのない器、
さびしさ、人のぬくもりが欲しい、女としての最後の花を・・・
とかを想像して書いているのかしら?
すごい仕事だ。
そんな風になるにはやっぱり才能と訓練しかなくて、
ひとみしょうさんもやっていたらしい
「 歌詞に手を加えてわかりやすくする 」訓練をやってみたよ!
SAY YES
よけいなものなどないよね( 純度が良い! )
すべてがキミと僕との愛の構えさ( 信頼できる売人との関係 )
少しくらいのウソやわがままも( ドラッグ?やってません! )
まるでボクを試すような恋人のフレイズになる( いいから、おしっこちょーだい! )
このまま二人で夢をそろえて( スニッフィングの準備 )
何気なく暮らさないか( 更正施設で )
愛には愛で感じあおうよ( コロンビア産の上物、「愛」 )
ガラスケースに並ばないように( そりゃ並ばないよ! )
何度も言うよ 残さず言うよ( 分量は正確に! )
君があふれてる( オーバードーズ!救急車!!! )
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