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ライダーハウス蜂の宿

なぜかオネエ言葉になります、ご利用案内→ http://hatinoyado.hatenablog.jp/entry/2016/01/29/235943

麻雀力の鍛え方

田舎の高校生だったアタシの周りにあったのは

田んぼと図書館だけだった。

映画を見に行くにも30分かけて電車に乗らなくてはいけなくて、

地平線まで続く田んぼを越えるには自転車ではムリだった。

そんな田んぼの大海原にぽつんと浮かぶ小島のなかで、

高校生だったアタシは退屈をもてあましていた。

そんな高校生がまわりには結構いて、

そんなのがあつまれば大体「 麻雀やろうぜ! 」と

なったのだ。

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自転車で友達の家に集まり、徹夜で牌をならべる。

なによりもスリリングで面白かった。

しかし、負けた。 負けまくった。

それから数年間、麻雀というゲームの真髄を理解するため、

面子が集まるごとに打ちまくったんだけど、やっぱり負けた。

「 自分は向いてない 」と理解するのに何年かかったんだろう?

ぱったりとやらなくなって、たまにゲームで遊ぶくらい。

10年以上の時間が過ぎて、麻雀よりも将棋にはまり、

ライダーハウスを始めて、トタン屋根をはっていった。

トタン屋根の下にはテーブルが置かれ、

遊びで作った麻雀卓マットと、

もらった麻雀牌がいつのまにかセットされていた。

「 面子足りなんですよ 」

と呼ばれたら参加した。

「 弱いからね 」と断りを入れた、本心だ。

久しぶりに触る麻雀牌は冷たくてキモチがよく、

確率のロジックに懐かしさを感じながらならべていたら、勝った。

打つたびに勝った。 

・・・・・どうしてだろう?

いつのまに強くなったんだろう?

心当たりは一つしかない、

将棋だ。

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将棋で脳のクロックアップをする

30歳のときに将棋を始めた。

「 ハチワンダイバー 」という漫画の影響だった。

一緒に始めたOさんと、漫画の主人公のように

深く深く先を読んで指していると、脳が

「 うわあああああ!おもしれえええええ! 」と

喜んでいるのがわかった。 アタマを使うので、

思考力が強くなった。 それまで霞がかかっていた脳内が、

4kテレビのようにくっきりしてきたのだ。

それから毎日指している、将棋は脳みその筋トレなのだ。

 

で、麻雀は将棋に比べて考えることが少ない。

確率的にベターで、リスクを取るタイミングを計るだけなので、

自分の手をあまり見なくなった。 その分全体を見て暇をつぶした。

河から想像する相手の手、ツモったとき迷い、その時間、なぜ?

麻雀力とは推理力である。 推理する時間があればあるほどよい。

その時間を作るのは脳の処理スピードだ。

そのスピードを上げるには将棋がもってこいって話。

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