ライダーハウス蜂の宿

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たまねぎを剥いたり、女子中学生が手をつないで自殺したりする日

朝のニュースで、

「 女子中学生が手をつないで電車に飛び込み自殺しました 」ってのがあった。

遺書には「 人間関係に疲れました 」とあったらしい。

ニュースはすぐに北朝鮮の党大会に移り、パナマ文書になり、東京都知事の豪遊に移った。

ワタシは適当に野菜と炭水化物を摂取してバイトに行った。 

いつもどおり、今日もたまねぎを剥きまくった。

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電車を止めたらウン千万円

 この自殺の傷跡はそうとうなものでしょうね、これはもう一般常識として知るべきだと思うんだけど、電車に飛び込んで自殺したら遺族に何千万円もの損害賠償がいくらしいのよ。

 死亡保険金でまかなえるのかしら? 学資保険には入ってたのかしら? 

 

・・・・・ そもそもお金の問題じゃないわよね。

 

 中学生の若さで「 人間関係の疲れ 」って、親は立ち直れるのかしら? 

 まさか?って思うわよね。 中学生が人間関係の疲れって!? ハハハ、おしゃまさんだなあ。 ってなるわよね。

 

 そして、手をつないで二人とびこんだのよ。

 どちらが先に飛び込んだんでしょうね? 遺族の思いは底知れないわ。 

「 そちらの娘が巻き込んだに違いない 」って思いたいものね。

 

 そして、さらに運転手にトラウマを植え付けるわよね。

 

もったいないなあって

 

 38年も生きていると、人生ってのにあるていど慣れるのよ。 人間関係をはじめとする数多の苦痛になれてくるのよね。 それを最小化して快楽を最大化することに達者になってくるから、「 年をとると時間が過ぎるのがはやい 」ってよくいうのよ。

 もし、霊魂が存在して、彼女たちの魂が49日現世をさまよっているとしたら、どんな顔をしてるのかしら?

 関係者の心に消えない傷と思いを刻み込んで、一生中学生のまま汚れることなく残るのよ。

「 やった、やった 」ってよろこんでるのかしら?

「 ざまあみろ 」ってほくそ笑んでるのかしら?

それともやっぱり悲しみから逃げることはできないのかしら?

 すべてはもちろん想像にしか過ぎないんだけど、赤の他人の私たちからしたら

「 もったいないなあ・・・ 」って思うのよね。

 

社会のアホらしさをニュースから学ぶべきよ

 子供ってのは基本的に真面目よね。 大人の言うことを聞いて、真面目に努力すれば、将来きっと恵まれるって教え込まれているのよね。

 友情と努力と勝利で世界が出来ていると勘違いしちゃうわよね。

 38歳のワタシが少年ジャンプから学んできたように、今の子供たちにも、この

努力→勝利メソッドが浸透してると思うのよ。

 正しいことをしていると褒められると思ってるのよ。

 心の底から悪い人間なんていないって勘違いしてるのよ。

 そこらへん、私たちの社会がいかにテキトーにできているかを教える大人っていないわよね。 だから、ニュースから学ぶべきなのよ。

 東京の代表がうんばばと税金を使いまくって、社会に影響のある強大な企業がせっせと節税をしていても、別に天誅が落ちるわけではなく、責任を誰かに擦り付けて、なにも変わらず生活しているのよ。

 そんなアホくささを身につけておくべきなのよ。 くだらない人間がいるのなら、とっとと逃げていいのよ。 立ち向かわなくていいし、戦わなくていいし、傷つかなくていいのよ。

 ただ一言「 アホくさ 」といってその場を去ればいいのよ。

そんなことを考えながら、たまねぎを剥いた日。

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