今日は大家さんの畑の手伝いをやってきたの。
その勢いで、ライダーハウスの草刈をやってきたわ。
まーつかれた、でもすっきりしたー。
で、脱肛がちょっと回復してたんだけど、まただめんなったっぽい。
あと4日後は仕事なのよ。 大丈夫?
ライダーハウスあたりの土地は、だいたい3区画、300坪くらいあるらしいのよ。
その広さの草を、ワタシが全部奇麗にできるわけがなく、
「 ジャングルっぽくていいんじゃない? 」って思い込んでたの。
サボる言い訳よね。
でも、ワタシってさ、ほら、他人の目があるとハッスルしちゃうタイプじゃない?
今日は大家さんとハッスルしてきたから、燃えてたのよねー
鎌を片手に、地面にはいつくばってたわ。
さすがに奇麗になったけど、来週にはまた雑草が生えてくるんでしょうね。
先代の大家さんは、この広大な土地と畑をどうやって管理してたのかしら?
「 好き 」だからって出来る作業量じゃないわよ。
わたしは、ここに、一つの鉄の意志を感じるわね。
すなわち、あの時代を生きた人って「 怠惰 」に対して
強烈な恥じらいと、怒りと、拒絶を持っていたのよね。
ライダーハウスの玄関の靴が乱れていただけで、喝 、が飛んできたらしいわ。
今の私たちは「 怠惰 」をあるていど寛容してるわよね。
じゃないと鬱になっちゃうものね
んん、これもサボル言い訳かしら?
でも、これだけ土地が広いと大変なのよ。
贅沢な悩みなんでしょうけどね。