ライダーハウス蜂の宿

なぜかオネエ言葉になります、ご利用案内→ http://hatinoyado.hatenablog.jp/entry/2016/01/29/235943

宗谷岬より北へ行くには

 宗谷岬は日本の北端だけど、そこより北へ行けないわけじゃない。

自分のバイクでサハリンを北上して、ロシアを横断して・・・・なんて、

旅心が刺激されるじゃないか。

 

 ただ、調べてみると、ちょっとハードルが上がってしまったようだ。

 

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稚内サハリンは厳しい

 海外ツーリングの夢を、もっとも手短にしてくれた「 ハートランドフェリー・アインス宗谷 」が2015年で終了してしまったようだ。

rocketnews24.com

稚内市が存続にのりだすも

www.nikkei.com

アインス宗谷の船籍の変更に問題が生じて、立ち消え。

なんとか、がんばって欲しいものだ。

http://mainichi.jp/articles/20151218/ddl/k01/020/199000c

 

現在、フェリーで渡航するには

サハリンではないけど、富山から韓国経由で渡る方法がある。

日本-ロシア航路 |

人だけの往復で4万4千円。 当然バイクの分、そして時間もかかるらしいので、覚悟しなくてはいけない。 が、これがもっとも安いだろう。 

やっぱりスズキが最強なんだね

 世界一周ライダーに多いのが「 スズ菌保菌者 」である。

この人もそうだ

baikuto.doorblog.jp

そして、圧倒的多数がこのバイク

f:id:hatinoyado8:20160322205344p:plain

そう、ジェベルである。 その理由が、「 パーツが手に入り安い 」「 もし手に入らなくても、何とかなりやすい 」ということだ。 さすが、世界の中小企業、スズキだ。

 

ビザは結構大変

 1ヶ月の観光ビザだったらカンタンに取れるらしいが、もし、ヨーロッパまで横断しよう!ってなると1ヶ月では厳しい。 で、3ヶ月のビジネスビザを取らなくちゃいけないんだけど、それが結構ややこしいらしい。 ビザ取得業者に大金をはたいて、なんとか取れるくらい。 おそロシア。

 

しかし、ロマンである

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『ユーラシア大陸バイク一人旅 前編(3)』 [ロシア]のブログ・旅行記 by eimeiさんより

こんな景色や

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バイクと! : GSRが名実共に最強の400って事を証明してくる -東欧編-こんな場所

 それを自分のバイクで回るんだから、たまんないだろうなあ・・・・・

 100万あればポルトガルまでいけるだろうか? バルト三国チェコの田舎、ドイツの古城とかすごい行ってみたい。 なんてったって、あのでかい土地を横切りたい。 地球儀でも「 でっかいなあ・・・・ 」ってため息がでる、あの大陸。 海外旅行レベルとしてどれくらいなんだろう?

海外安全ホームページ: 危険・スポット・広域情報

レベル1、特に極東地域はダートが続いて、トラブルがおきやすいようだ。

しかし、EUまで抜ければ

海外安全ホームページ: 欧州(中・東部)

ウクライナを通らなければ大丈夫だろう

そして、

海外安全ホームページ: 中東

こっちにいっちゃだめ、絶対。

 

かかる費用

 さっき100万あればポルトガルまで行ける?って書いたけど、いけそう。

なぜなら、GSR400の人は( アメリカも横断して )220万らしい。

一番金がかかったのが大陸間輸送らしくて、それがないなら100万でいけるじゃん。

 まあ、トラブルや事故や盗難があればもっと厳しいのかな? 

それでも、スマホが普及した現在であれば情報は引き出しやすいし、通訳代わりにもつかえる。 ユーラシア横断はより簡単になってるはずだ。

 

だからか

 こういっちゃ何だけど、ジェベルが多い理由の一つに「 大陸間輸送 」があるんじゃないか? 中古で20万以下のオフで、整備製がよくて・・・・

なによりカッコイイ!!から

世界一周ライダーに選ばれていると思われる。 乗り捨て前提ってわけじゃないよ! 大陸間輸送が高いからね!しょうがないね!

 

まとめ

 非常に残念であるが、宗谷岬より北に行くには、富山まで南下しなくてはいけない。 めんどくさいビザを取らなくてはいけない。 旅行保険やなんやかんやをやっつけなくてはいけない。 それまでの貯金を吐き出さなくてはいけない。

 だが、それくらいのハードルを軽く飛び越えれる大人なら、できる。 できるのだ。

 今回いろいろ検索して、以外にも多くの人たちが海を渡っていることに気が付いた。 そして、それほど高いハードルでもないことにも。

 退職して北海道に来るライダーなら、富山からロシアに渡り、ポルトガルまで行くことも可能なはずだ。 宗谷岬は日本の北端であるが、その先にはあの大陸が横たわっている。 

 

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