さてさて、僕の人生最大のでっち上げ
いきなりカヤックガイドになってしまおうという
恐るべき企画書を公開しようじゃないの。
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プランA
理念:お手軽なカヌーレンタル、送迎、ガイドとして大好きな歴舟川で最 低限の収入でやっていく。
とにかく「きもちいい」と感じてもらうことを重要視する。
収入、お客さま、環境のなかでは「環境」が一番大切
場所:北海道 十勝 帯広の南 大樹町
事業内容:カヌーレンタル 1艇 基本 5000円
1泊2日7500円
ウエットスーツレンタル 1000円
カメラレンタル 2000円
防水バックレンタル 無料
その他遊び道具 無料
ガイド 5000円
回収・送迎 2000円
営業方法:・地元住民に飛び込みで営業しつつ理解を得る
・ウェブサイト(日・英・中)でお客様をまつ
・広めの部屋を借りて、ライダースハウスとして1泊2000円 で営業、そのときに声をかける
・チラシ配布、札幌や帯広、旭川などのアウトドアショップ、サークルなど
・メール営業、電話営業
・身内、知人に営業
初期投資:カヌー1セット10万円×4
ウエットスーツL,M,S2セット 4万8千円
カメラ防水パック23000円
家賃 不明、できるだけ広い倉庫のようなところ
当分のもろもろの生活のための投資
軽トラック30万以下
回収ペース:週末に2名ずつきてくれたとして5000×2、それに回収2000円で12000円
月48000円。 月1回ガイドをしたとして53000円。 年内回収はあきらめる。
市場:十勝や日高のカヌーガイドが歴舟コースとしてツアーをもっているが、今のところ歴舟に住み着いて
しかもガイドではなくレンタル基本としてやるのは新しい(はず)ガイドをした場合の車への回収は事前にゴールにバイクを置いておく方式とする。 タクシーを頼むと2000円以上かかる。 一般的なレンタルは6000円ぐらいから、ガイドは1万円から、ただし3人以上などの条件がついているところが多い。 その代わり沈したときのサポートなどは迅速で、ご -るしたときの回収もすばやい。 お茶も出てくる。 かっこいい外人ガイドの場合もある。
歴舟川:日本1の清流としての歴舟川の実力はすばらしく、多くのカヌイストたちが毎年多く歴舟訪れる。 上流のキャンプ場から下るコースは水の透明度がすばらしく、エキノコックス上等の人は最高の水遊び場が続く。 川原は広く、きれいで、どこも野球の内野ぐらいある。
さすがに釣り人が多い、が喧嘩になるようなことはなく、向こうから話しかけてくることもある。 魚も多いほうだと思う、ちっちゃい幼魚がうじゃうじゃいる。 秋になると鮭が遡上してくる。 日本では数少ない堰、ダムのない川。 沈するようなところはすくないが、初心者の場合だとやばいような1,5級の瀬がある。 大樹→河口のコースでも5時間あれば
下れる。
ターゲット:冒険心あふれる若い男、ちょっと変わったことに興味のあるかわいい女の子、カヌーやってみたいけどとりあえずレンタルしてからというお父さん。 オーストラリア人、台湾人、中国人。 ちょっと普通のキャンプには飽きてきた倦怠期の家族連れ。
展望:1年目はソフトにバイトと青年実業家を兼ねる。 その間に準備、貯金、自分のレベルアップそして2年目からモーパラを導入し、空とぶリバーガイドとして「きもちいい」を追求する。 3年目はシーカヤックフィッシング、本格的に安宿を開始する。 バイトは段階的に減らす。
あくまで利潤よりもやりがいを追及する。
以上です。
ぎゃーーーーーーーーー!!!!
とめてー!!だれかとめてーー!!!!
でも、こんなでっちあげでも
10年しないでそれなりの形になったから
捨てたもんじゃない・・・ってか
でっちあげに自分がおいついた感じだ
みんなもやりたいことがあったら
B5にプリントして配りまくるといいことあるかもよ!
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