新しいことを始めるというのは、必ず失敗がつきものなのですけれど、いくつになっても失敗するってのはへこみます。
とくに誰かに怒られたときです、それもやんわりと注意されるような怒られ方です。
自営業になってからそのような怒られ方はまったくなくなりました、これはメリットのようなデメリットです。
だれかに注意されてもべつにいいやと思ってしまうのです、深く傷つくことはありません。
出来ることだけやってりゃいいやと、死ななければどうでもいいさと心のガード機能が働くんですね。
でも、それでは成長しません、先日アップした文章にクライアントさんから丁寧な注意を受けました。
書いた私が読み返してもクソな文章でしたので、公正のしようがなかったようです。
反省です、バイクで10時間も走ってまともなテンションでなかったのもありますが、もっと丁寧に丁寧に仕事をしようと思いました。
丁寧に、ただただ丁寧に仕事をしましょう、忘れないようにここに書いておきます。
バイクのカメラワークについていろいろ考えた。
次はコレをやって見ようとか、あれはダメだったとか、そんなことを考えるのは楽しい。
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今日は４月の冬でした、朝起きると一面の銀世界だったのです。
そろそろ居酒屋の準備を始めなくてはいけないのですが、雪のなか夏の準備をする気にもなれずいつものようにノートPCをもって部室へ行きました。
ありがたいことに書くべき文章はいっぱいあって、クライアントさんに「これはちょっと・・・」とダメ出しをもらいながらキーボードをたたいていたのでした。
そんなときに、先日釧路から帰って大慌てで書いた文章のダメ出しが帰ってきました。
それはもう、ダメ出しのほうが素晴らしい文章でした。
私の書いたやつを読み返してみると、それはもうゴミのような文章でとても恥ずかしかったです。
アバばばばばと修正して、加筆して、削りました。
クライアントさんに速攻で「修正しました」と連絡したら「早いですね」と言っていただきました。
それぐらいです、私にできることは。
ひとまず山を越えたので、地下のカフェにコーヒーを買いに行きました。
エレベーターで往復して、だれもいない部室（町民交流センター）に戻ります。
目の前の壁はすべてガラス張りになっていて、そのすべてを雪が覆いつくさんと吹雪いていました。
私はコーヒーを飲みながら「ありがてえ」と思いました。
自分の力が伸びたことを実感できる瞬間があります。
私の文章力にとって、それは今日でした。
※※※
夢枕獏「瑠璃の箱舟」を読みました。
著者に珍しい私小説風の物語です。
人間にとって苦しみとはいったいなんの意味があるのか？
そんなお話でした、おもしろかったです。
レース用ドローンに多いのですが、ドローンを自作
する人は結構います。
ここなどで買えます。
フレーム、モーター、モーター制御、フライトコントローラーなどを組みます。
楽しそうですが、レースに興味がないので自作ドローンの世界は遠かったです。
でも、こんなのを知りました。
固定翼ドローンの自作キットです。
クラッシュ上等の自作固定翼ドローン。
トイドローンに近いのでしょうか？
動画を見るとかなりキビキビ飛んでます。
パロットディスコとは違うフィーリングみたいですね。
クラッシュ上等ってのがいいです。
でっかい草地でぎりぎりローパスとかやってみたいです。
ほしい！
でも、まだクラウドで資金を募ってる段階のようです。
がんばれー
