モトハチ(元蜂の宿管理人のブログ)

閉鎖したライダーハウスの元管理人のブログです

良い文章とはなんだろう?と考えてきて、ここまで解ったことまとめ

良い文章とは、シンプルな文章だ。

文章の意図をそのまま読み手に伝える、それが良い文章なのだ。

そんなことはわかっちゃいる、わかっちゃいるけど迷走しちゃうクセを何とかしなくてはいけない。

独学で文章技術の本を読んだりして、なんとなく解ったことをまとめておく。

 

もっとも忘れてはいけないこと

その文章が自分用の日記でもない限り、読者がいるはずだ。 文章を読者にささげなくてはいけない。 

そこらへんは結城先生のツイッターがいってる

読者にわかりやすく伝えるために、工夫を凝らさなくてはいけない。

・無駄な修飾語を削る

・修飾語とかかる言葉の間には何も置かない

・主語と述語も近いほうがいい

・すなわち、読者のメモリを圧迫してはいけない

・一つの文章で言いたいことは一つだけ

・漢字、ひらがな、カタカナの割合を考える

・句読点、改行、リズム感

などなど

 

結論へ導く

文章の目的は読者を結論へ導くことだ。

先ほどの結城先生のツイッター

「文章とは『なるほど、たしかに』の繰り返しである。 そして最後にちょっとだけ結論へ飛ぶのだ」というようなことがあった。

つまり、結論への道を急いではならない。

「結論」という2Fがあるのなら、登りやすい階段にあたるのが良い文章だ。

その階段に隙間があったり、身の丈よりも高かったり、用のない物が置いてあったりしてはいけない。

たとえば「チョコレートはおいしい」という意図の文章を作るとする。

・・・チョコレートの歴史は、実は興奮剤として始まっており・・・

と、いきなり登り辛い段差を持ってきてはいけない

・・・チョコレートがおいしいのはなぜだろう、あの幸せな甘さはどこからくるのか・・・

の方がいい。

ああ、結局シンプルさとは離れていくなあ・・・

とりあえず、現時点でのイメージ、良い文章とは良い階段である。

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火葬場から吹いてくる風のように

半身がロボのみなさん、お元気ですか?

さっきこんなのを読みました

www.1101.com

ここで「凄い」の語源について、さらっと学者の方が言ってらっしゃるのですが、「すごし」という言葉なんですね、凄いの語源。

その「すごし」ってもともと「火葬場から吹いてくる風」とか「夜の気持ち悪い場所に来て、ゾクゾクしちゃう」みたいな言葉なんだってさ。

だから、「凄く気分が悪いです」とか「すっげー、アッコさんすっげー!」とかマイナスイメージの使い方が本当は正しい使い方であって、「このミステリーが凄い!」はいいけど「このマンガが凄い!」とかはプラスイメージへの転用なのです。

でも、言葉というのは、そんなものらしいのですよ。 ジーザス・ファッキン・クライスト

だから「ここって凄いですね」ってお褒めの言葉をいただくたびに「いや~」と照れていたけど、実は発言者は本来の「凄い」を知っていて、「火葬場から吹いてくる風のようなキモチにさせてくれますね!」という意味だったのかもしれない。

それはそれで正しい。ココはたしかに不気味な場所だからだ。

インターネットのおかげで、ライダーハウスになじみのない人も使ってくれるようになった。 それはとてもありがたい話なんだけど、どうしても期待にお答えできないときがある。

汚いし、臭いし、うるさいし、凄い。

しかし、そんなことを吹き飛ばすような生命力がある。

とある霊感の強い子が「ここはとてもいい」といってくれた。 マイナスイメージを過敏に感じる彼女が、この凄い場所には明るさしか感じないらしい。

たしかにアタシが幽霊だったら、こんな場所には住み着かないだろう。 もうちょっと落ち着ける場所があるはずだ。 ココはひたすらに明るく、だらしがない。 血が通っている場所なのだ。 それは火葬場とは正反対の位置にあって、それでも凄いといわれるのならば、それはそうなのだろう。凄いには凄くいろんな意味がある。

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やっちゃえ、日産っていいコピーだよね

yaZawaのえーちゃんがCMをしているやつでさ

「やっちゃえ、日産」

ってE・yazawaが言うのってかっこいいよね。

今朝、アタシもやっちゃったんだよって話。

 

提案型案件に手を上げた

ランサーズにはタスク型と提案型の案件がある。

タスクは簡単に言えば「だれかやってくれる人、いる?」っていうクエストが掲示してあって、「じゃあ、こんなのどう?」と仕事をやって、提示して、OKをもらえれば成約するというものだ。

提案型は「こんなことやりたいけど、やってくれる人を募集します」というクエストに手を上げて、面接やらテストやらをクリアすれば仕事にかかれる。 担当者とコミュニケーションをとらなくてはいけないので、ハードルは高いが単価も良い。

アタシは半年ぐらいはタスクで腕を磨いて、次の冬から提案型に挑戦しようとおもっていたんだけど、今朝、仕事一覧をながめていたら「コレやりたい!」という案件があった。

やってみたさすぎて、ついつい手を上げた。 まあ落ちるだろう、ライティングに携わった期間が短すぎるし、このブログのアドレスまで貼り付けたからだ。

でも手を上げた、アタシの耳元で矢沢永吉

「やっちゃえ」

って言ってる気がしたからだ。

仕事中は今朝のロックな自分に浮ついていた。

んで夜、落ちると思っていたら担当の人からメールがあった。 すぐに落ちるわけではないらしい。 うおーアツい、ロックだ。 やっちゃうぜ、やっちゃうんだぜ。こんな語彙力ではやっぱり落ちるかもしれないが、「やっちゃえ」ってえーちゃんが言ってるんだからやっちゃっていいんだ、やっちゃっていいんだよ。やるぞー

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DJI mavic pro の機能テストをいい天気でやってきた

今日は天気が良かった。

休みだったので7時くらいに飛ばしに行く。

寒さがやばい、20度くらいあるだろう。

朝焼けがキレイだった。

 

昼からよっしーさんと飛ばす。

ウェイポイントモードをテストする。

指定したポイントを勤勉に通過してくれるので、

ジンバルの操作に集中できるのがいい、使えるモードだ。

 

回転しながらターゲットを追い続けるモードも試した。

移動していると回転が追いつかなくなって並走のようなものになるが、

これは走行動画を撮るときには使えるだろう。

 

そしてホームポイントロックというモードを試す。

機体の向いている方向を無視して、

離れるか近づくか

という二次元移動をすることができる。

これも混乱しないで対象を追えるモードだな。

 

とちゅうスノーモービルの練習をやっていたので、

許可をもらって飛ばして見た。動画なし。

やっぱり対象物があるっていいな、それが爆音(録音はされない)をあげて5mくらいジャンプするのは撮ってて楽しい。

バッテリーを使い切ったので、ビ・エールというハコモノの喫茶店で上映会。

スープカレーをくう、うまし。

その後、2Fの「何のためにあるのかよく解らないけど、机とかある場所」に行く。

「ここを美瑛ドローン部の部室としよう」と決めた。

 コンセントとwifiもあるので、旅人にもおすすめのだらけスペースだ。

biei-act.jp

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